早長八幡宮秋まつり 山車巡行 「むろづみエンヤ」

*************** 令和6年(2024)10月13日(日)斎行予定 ****************


写真 ポスター賞 永光 進 さん(光市) 

 

写真展示のご案内

令和5年(2023)第14回フォトコンテスト入賞作品を巡回展示しています。
  • 11月27日(月)~12月8日(金) 光市役所 玄関ロビー
  • 2月1日(木)~29日(木)東山口信用金庫 光支店・室積支店
  • 室積コミュニティセンターにはA4サイズに印刷したものを展示

【以降の展示予定場所】 山口銀行室積支店・光ふるさと郷土館

 

前回、令和5年(2023)フライヤー

▼画像をクリックするとPDFで開きます。
A4フライヤー表
フライヤー表
A4フライヤー裏
フライヤー裏
A4フォトコン応募要項
応募要項

 

光市室積山車保存会について

「早長八幡宮祭礼の山車と踊山」の保存修理、山車巡行の運営等を目的に、昭和41(1966)年10月1日設立。早長八幡宮秋まつり活性化のため、さまざまな活動を続けています。

平成21(2009)年6月1日 ホームページ開設

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2017年「ダイドーグループ日本の祭り」で応援していただきました
NPO日本の祭りネットワーク

 


 

毎年10月、スポーツの日の前日に斎行される光市室積早長(はやおさ)八幡宮秋まつりの山車巡行(だしじゅんこう)は、350年前の江戸前期に始まりました。 「エンヤ!エンヤ!」の掛け声で若衆(わかいし)が山車を曳き廻します。

当日の昼下がり、若衆が室積木遣りを口説きながら八幡宮へ集合、全員で参拝を済ませてから、山車巡行が始まります。

曳き立てや、途中行列が停滞した時には、木遣りを口説きながら、曳き綱を波のように左右に大きく揺らして山車を練ります。この時に唄われる、通称、帆巻き唄は、 江戸時代、室積に寄港した北前船の船乗りによって伝えられました。

大幟を立て、黒松と酒樽を載せた山車を先頭に、鳥居、石灯ろうをかたどった山車、こま犬、随神、鏡を載せた山車、御供船の山車があり、行列全体が神社の形態を整えています。 このような山車行列は、現在では全国的にも珍しく、山車行列の原形をとどめる貴重なものだと言われています。

御旅所に到着すると、小物山車を並べて、数時間だけの神社が出現し、神事が斎行されます。

山車には、地域の宝である子どもたちを乗せて走ります。

山車10輌と踊山1輌は昭和56年(1981)光市有形民俗文化財に指定されました。

 

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